劇場版〜サヨナラノツバサ

昨日のライダーオーズ。
仮面ライダー放送1000回記念、との事でお祭り回でおそらく、映画版ともリンクしてる話…なんだと思われますが（？？？）面白かったです。アンク、真木さん、知世子さんコスプレカッコよす。後藤さん…涙。
楽しいメンバーだわあv
ところで放送中に1000回記念が来ると踏んでオーズ（０００）メダル3個なタイトルロゴ（＆内容）にしたのでしょうか。計画性のない自分にとっては思いつかない。何だか凄いな。

40周年記念映画のほうは〜とりあえず観に行く予定はなし。
ディケイドファンとしては「ディケイドは何だったのか☆」的な虚しさがありますヨ…中の人出るならまだしも。
「電王」と、「ディケイド」でのライダー総出演で味占めてしまった東映さん…

+
映画といえば〜
ちょっと前になりますが、『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ』観に行きました。
マクロスFは序盤はさすがに作品にも歌にも燃え、面白くて楽しみに観てました。何てったって初代マクロスにハマってた世代なので観ない訳はない（初めて自分で買ったLPがマクロスのサントラ集）
しかしFは特に入れ込むキャラやカップリングが個人的になかったので…さすがに後半ダレて観たり観なかったり…
劇場版前編の『イツワリノウタヒメ』も、結局観に行かず。
ですが、今回のはテレビ版とストーリーが違うとの感想を見て、劇場版なら映像も凄いだろうし、完結編だし観に行くか、と行ってきました。

観た感想としては映像や音楽はさすがの素晴らしさ。今回の映画新曲はテレビシリーズの時より個人的にお気に入りなのがいくつも。
ストーリーは途中途中で「えええ、死んじゃった…」「い、生きてたのか☆ウッソ、マジ！？」な繰り返し。感動するってより「燃え＆萌え」のエンターテイメント作品かなあ…
ラストまで時間忘れて観ちゃいましたから、詰め込みすぎなくらいの強引さは爽快でもあります。

テレビ版とは別バージョンな感じで変わっているのはいいのではないでしょうか。長丁場の原作やテレビシリーズのを時間内に納める劇場版で大幅に修正するとストーリーが変わってくるのは仕方ない。原作ていねいにそのまんま、途中はしょってナレーションで説明してる映画とかつまらないですし。
キャラファン的には恋愛三角関係の決着が最大の関心のようなのですが、これはどうでも…（コラ）
テレビですんごい悪役だった人が結構いい部分も描かれてたり、そういうのは良かったです。完全な悪役ってもいるのでしょうけど観てて不快でしかないので。それぞれドラマあるほうがキャラとして心に残ります。
で、テレビシリーズでは衣装が（…。苦笑）だったり無駄にイケメンなのに何かよくわからんキャラだったブレラが、劇場版では結構出番があってカッコ良かったのが〜〜〜…不覚というか収穫でした。
これは素直にキャラ萌えっっっっった。キラッ☆
DVD買う（ブレラのために）
記憶喪失キャラってシリーズで見てるとめんどくさいのですよネ。劇場版では記憶がちゃんとあった設定だったから良かったのかも。まあ、後は…衣装（笑）

少なくともあと1回は観に行きたいと思ってます。